サプリメント事典Z

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新着情報

エキナセア

風邪やインフルエンザの時に飲みたいサプリ

風邪やインフルエンザに効くハーブ

北米原産のハーブで、免疫力を高め、感染症に効果が認められ、欧米では医薬品扱いされている。特に風邪やインフルエンザの初期症状に有効で、症状の緩和や早期回復が見込める。また、ヘルペスなどのウイルス感染症やカンジダなどの真菌症の予防・治療効果も期待できる。
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2011年1月12日

ギムネマ

肥満や糖尿病を解消するハーブ

インド南部原産のカガイモ科の植物ギムネマ・シルベスタの葉から抽出じたエキス。肥満や糖尿病の薬として珍重された。腸でブドウ糖の吸収を抑制する。味覚に働きかけ甘さを感じなくする作用もあり、食欲を抑える効果もある。
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2009年2月4日

キトサン

コレステロールを下げ、肥満を予防、改善

カ二やエビの殻の主成分を化学処理したもので、動物性の食物繊維。消化管内で胆汁酸や窒素代謝物、リン脂質などと結合、コレステロール低下作用、肥満や生活習慣病を改善する。免疫機能や細胞組織を活発にし、腸内の善玉菌のビフィズス菌を増加させる作用もある。
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2009年2月4日

キダチアロエ

胃腸を活性する医者いらずの薬草

「アロエ」の語源はアラビア語で「苦い」という意味。紀元前4世紀の初期、ギリシヤ、ローマ、エジプトで健康に良いことが認識され、飲料、美容等健康維持のために珍重されていた。日本へは、鎌倉時代にシルクロードを経て渡ってきたとされている。
アロエはユリ科アロエ属の多肉植物で世界に卿種以上あるといわれている。その中でも薬用アロエとして知られているのがアロエベうとキタチアロエ。アフリカ原産のアロエベうは葉肉がヨーグルトなどに加えられ食されているもので、日本では法規制の関係で葉肉のみの利用が許されている。
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2009年2月4日

カルニチン

体脂肪を燃焼させるダイエット成分

筋肉が体脂肪を燃焼させる瞭に必要な栄養素で、98%が骨格筋、心筋にあり、おもに牛肉の赤身部分や魚から摂取される。脂肪を効率よく燃焼させ、基礎代謝呈をアップさせる働きがある。

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2009年2月4日

ガルシニア

脂肪合成を押さえ、肥満予防

南アジアに自生するオトギリソウ科の柑桶類。主に力レーの香辛料、民問薬として利用されるが、近年では果実にあるヒドロキシクエン酸(HCA)の働きが注目されている。その効果は食欲を調節、脂肪の合成を抑え、肥満の悩みを解消する。まさに究極のダイエットサプリメント。
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2009年2月4日

カプサイシン

体脂肪を燃焼させ、肥満を防止

トウガラシの辛み成分。消化器の粘膜を刺激し、消化液の分泌を促進し、食欲を増進させる。同時に腸のぜん動を促進、栄養分の吸収を高める。また、体脂肪を燃焼させ肥満を防止、新陳代謝を活発にして持久力を高めるなどの効果も。
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2009年2月4日

カテキン

強力な抗酸化作用でガンを予防

カテキンは緑茶に含まれるファイトケミカルでポリフェノール類に展する苦味成分。強力な抗酸化力があり、動脈硬化やがんなどの予防に有効。また肥満や高脂血症にも効果が認められており、不足すると生活習慣病発症のリスクが高まる。
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2009年2月4日

カキ肉エキス

栄養成分が満点『海のミルク』

カキは栄養価の高い食品でヨーロッパでは「海のミルク」と呼ばれている。また東洋医学でも強壮作用や婦人病への効能など、さまざまな疾患の治療に古くから使われている。カキの栄養成分は豊富なビタミン、ミネラル類、必須アミノ酸で、人が生存する上で不可欠な成分が含まれている。
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2009年2月4日

オリーブリーフ

抗酸化性分が高血圧・糖尿病に効果

古代ギリシャ時代の医学者ヒポクラテスの頃から傷薬、抗炎症薬、湿布薬、動脈硬化や高血圧、糖尿病などの薬として伝承されている。特有の強い抗菌作用、抗酸化作用が認められ、生活習慣病の予防効果のあることが分かってきた。

効果・効能

抗酸化作用による生活習慣病の予防。高血圧、糖尿病、高脂血症の予防・改善。風邪の予防。

メカニズム

オレユロペンは、オリーフの葉、実、樹皮、根などに含まれる苦味成分で、強力な殺菌作用を持つ。体内でウイルスやバクテリアが好むアミノ酸の合成を妨げて増殖を抑制。

科学的根拠

動物による実験で、血糖値が下がり糖尿病が改善したとする報告がある。高血圧や高脂血症の改善効果についても動物実験で高血圧の発生を防ぐ効果や中性脂肪値の上昇を抑制した結果が示されている。体内の免疫システムを正常に保つ働きも。

摂取方法

特に決まった摂取量はない。継続利用する。

注意事項

発疹などの皮膚症状や胃腸障害というアレルギー症状が現れた場合は使用を見合わせるが、特に問題となる健康被害や副作用は知られていない。

2009年2月4日