サプリメント事典Z

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オリーブリーフ

抗酸化性分が高血圧・糖尿病に効果

古代ギリシャ時代の医学者ヒポクラテスの頃から傷薬、抗炎症薬、湿布薬、動脈硬化や高血圧、糖尿病などの薬として伝承されている。特有の強い抗菌作用、抗酸化作用が認められ、生活習慣病の予防効果のあることが分かってきた。

効果・効能

抗酸化作用による生活習慣病の予防。高血圧、糖尿病、高脂血症の予防・改善。風邪の予防。

メカニズム

オレユロペンは、オリーフの葉、実、樹皮、根などに含まれる苦味成分で、強力な殺菌作用を持つ。体内でウイルスやバクテリアが好むアミノ酸の合成を妨げて増殖を抑制。

科学的根拠

動物による実験で、血糖値が下がり糖尿病が改善したとする報告がある。高血圧や高脂血症の改善効果についても動物実験で高血圧の発生を防ぐ効果や中性脂肪値の上昇を抑制した結果が示されている。体内の免疫システムを正常に保つ働きも。

摂取方法

特に決まった摂取量はない。継続利用する。

注意事項

発疹などの皮膚症状や胃腸障害というアレルギー症状が現れた場合は使用を見合わせるが、特に問題となる健康被害や副作用は知られていない。

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2009年2月4日

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